マルゼン薬局・西三国店プロジェクト-2
2008/04/03 木 category : Works
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今日、夕方、村田社長と打ち合わせ、常に前向きな私たちはガンガン意見交換、とにかくマイナスに進むのではなく、プラスにプラスに進むのが不思議です。プランのことで喧嘩することはほとんどありません。それよりももっとこうしたらどうかという意見がお互いに出ます。打ち合わせしてて楽しいですし、新鮮な発見や驚きがあります。喧嘩はしますが、工務店のことやら、スケジュールといったプラン以外のことです。毎回打ち合わせから帰る時にすがすがしい気分なのはなんともデザイナー冥利に尽きます。あんまり意識したことはないですが、普通、オーナーさんとデザイナーは敵どうしで腹の探り合いみたいなところがあるようですが、私と私のクライアントに関しては今までそんな関係はまったくありませんでした。ほんとうに幸せなことです。ありがとうございます。ほんとうにみなさん、ありがとうございます。
さて、店舗デザインの流れですが、まず最初の打ち合わせでは、現場を見て、立地条件や周りの店、人の流れなどを知ることから始まり、次に、今ある実店舗をメジャーで実測して躯体の白平面図を描きます。今は手描きではなく、パソコンのCADですからものすごく正確な図面です。それからレイアウトを数パターン考えて作り、人の動きのスムースさを平面図上でシュミレーションしたもので2回目の打ち合わせをします。もちろんその時に頭の中ではすでに立体(3D)が少しつづできあがっています。それから照明デザイナーの安原氏と2人で立体的にプランニングしていきます。店舗でも住宅でも照明は大事です。いや、照明だけでデザインできてしまいます。ある程度方向性が決まってきたら、本格的にCADで3Dを立ち上げていきます。今回の打ち合わせは3回目で、3Dに立ち上げたパースを見ながら村田社長と2人で検討しました。

壁面の棚をかなり几帳面な感じに配置したデザイン。

壁面の棚をランダムにして自由な広がりと奥行きを感じさせるデザイン

内部は上のパースと一緒ですが、表のサイン(看板)の書体が違います。かなりイメージ変わるでしょ?

パースで見ると単純に見えますが、ワイヤーフレームで表示すると実はすごい複雑な立体になっています。Macのおかげです。もっとリアルな3Dも可能なのですが、あまりリアルだと、でき上がった時にここがちがうあそこが違うとなりますのであくまでもニュアンスを伝えるという意味でこのぐらいのパースがちょうどいいと考えています。私はずっとこのスタイルです。これをトレーシングペーパーに印刷してわざと滲ませて味を出していた時代もあったくらいです。
技術的なことですが、今回、私が進歩したのは、看板などの文字を自由自在に3D化することに成功したことでした。これは画期的なことで今後の仕事でも使えそうです。普通、フォント(文字)はTrueTypeのフォントしか3D化できなかったのですが、今回どんなフォントでも3D化することに成功しました。うれしい。ほんの些細なことですが、こういう地道な研究やチャレンジが次のプロジェクトでも生きてきます。
今回は改装をローコストに済ませたいと私も村田社長も考えてますが、こうやってデザインしていくと欲が出て来て、せっかくここまでやるならもうちょっととなる所がいけませんね。やはり3Dで検討できるからこそだと思います。でも確実に思い通りの店ができます。すごい時代です。
さて、店舗デザインの流れですが、まず最初の打ち合わせでは、現場を見て、立地条件や周りの店、人の流れなどを知ることから始まり、次に、今ある実店舗をメジャーで実測して躯体の白平面図を描きます。今は手描きではなく、パソコンのCADですからものすごく正確な図面です。それからレイアウトを数パターン考えて作り、人の動きのスムースさを平面図上でシュミレーションしたもので2回目の打ち合わせをします。もちろんその時に頭の中ではすでに立体(3D)が少しつづできあがっています。それから照明デザイナーの安原氏と2人で立体的にプランニングしていきます。店舗でも住宅でも照明は大事です。いや、照明だけでデザインできてしまいます。ある程度方向性が決まってきたら、本格的にCADで3Dを立ち上げていきます。今回の打ち合わせは3回目で、3Dに立ち上げたパースを見ながら村田社長と2人で検討しました。

壁面の棚をかなり几帳面な感じに配置したデザイン。

壁面の棚をランダムにして自由な広がりと奥行きを感じさせるデザイン

内部は上のパースと一緒ですが、表のサイン(看板)の書体が違います。かなりイメージ変わるでしょ?

パースで見ると単純に見えますが、ワイヤーフレームで表示すると実はすごい複雑な立体になっています。Macのおかげです。もっとリアルな3Dも可能なのですが、あまりリアルだと、でき上がった時にここがちがうあそこが違うとなりますのであくまでもニュアンスを伝えるという意味でこのぐらいのパースがちょうどいいと考えています。私はずっとこのスタイルです。これをトレーシングペーパーに印刷してわざと滲ませて味を出していた時代もあったくらいです。
技術的なことですが、今回、私が進歩したのは、看板などの文字を自由自在に3D化することに成功したことでした。これは画期的なことで今後の仕事でも使えそうです。普通、フォント(文字)はTrueTypeのフォントしか3D化できなかったのですが、今回どんなフォントでも3D化することに成功しました。うれしい。ほんの些細なことですが、こういう地道な研究やチャレンジが次のプロジェクトでも生きてきます。
今回は改装をローコストに済ませたいと私も村田社長も考えてますが、こうやってデザインしていくと欲が出て来て、せっかくここまでやるならもうちょっととなる所がいけませんね。やはり3Dで検討できるからこそだと思います。でも確実に思い通りの店ができます。すごい時代です。
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