病気・治療
入院について - 病気になれませんよ -
14/01/08 15:32
父が救急車で運ばれたのは、脳神経外科のある一般の市中病院、いわゆる急性期病院でした。救急の患者を受け入れるような大きな病院は、ほとんどそうだと思います。しかし、入院して1カ月を過ぎると、療養型病院への転院の話を患者と家族に切り出すわけです。つまり他の病院に転院してくれと...。父の場合も例外ではなく、今入院中の病院は2軒目です。
患者に長期入院されると、病院は診療報酬制度により医療費をあまり請求することができなくなるからです。この仕組みは、長年にわたり問題となってきた社会的入院を減らすとともに、国が負担する医療費を削減することが主な目的です。社会的入院とは、病気から回復しても、介護などの面で家庭復帰に支障がある場合、本人・ご家族の希望により退院せずに長期入院していることです。
入院時の診療報酬の一つに入院時医学管理料があります。入院している間は必ず徴収されます。急性期病院の場合、入院日から2週間以内は1日当たり6150円なのですが、2週間を越えると4050円になり、1ヶ月を越えると2300円、3ヶ月を越えると1500円になり、6ヶ月を越えると900円となります。看護料も同じように減額されます。この減額が著しいため、通常、入院後3ヶ月を経過すると転院の話しが切り出されるのです。なお急性期病院の場合、患者さんの平均入院期間は、28日以内でなければならないという規定があるようです。だから最近は1ヶ月で放り出されるケースがほとんどだそうです。
このように制度で決まっているとはいえ、はっきり言えば病院の収入(利益)が少なくなるので、出て行ってくれということですよね。次に療養型病院に移ったとしても同じことですから、父も3ヶ月経つとどうなることやら...。たぶん値上げを要求してくるか、減額される管理料を補うため、何らかの名目で規定外の費用を要求してくるかもしれませんね。以前入院した病院は3ヶ月経つと1割アップをFAXで要求して来ました。もちろんすぐに出ましたけどね。入院以来、今の病院のケースワーカーと未だに話をしていないので何とも不安です。入院時にそういうことを書いてある書類はありませんでした。現在他の入院先を探しています。詳細と結果はまたこのブログで報告します。タブーに挑戦していかなくては...。
患者に長期入院されると、病院は診療報酬制度により医療費をあまり請求することができなくなるからです。この仕組みは、長年にわたり問題となってきた社会的入院を減らすとともに、国が負担する医療費を削減することが主な目的です。社会的入院とは、病気から回復しても、介護などの面で家庭復帰に支障がある場合、本人・ご家族の希望により退院せずに長期入院していることです。
入院時の診療報酬の一つに入院時医学管理料があります。入院している間は必ず徴収されます。急性期病院の場合、入院日から2週間以内は1日当たり6150円なのですが、2週間を越えると4050円になり、1ヶ月を越えると2300円、3ヶ月を越えると1500円になり、6ヶ月を越えると900円となります。看護料も同じように減額されます。この減額が著しいため、通常、入院後3ヶ月を経過すると転院の話しが切り出されるのです。なお急性期病院の場合、患者さんの平均入院期間は、28日以内でなければならないという規定があるようです。だから最近は1ヶ月で放り出されるケースがほとんどだそうです。
このように制度で決まっているとはいえ、はっきり言えば病院の収入(利益)が少なくなるので、出て行ってくれということですよね。次に療養型病院に移ったとしても同じことですから、父も3ヶ月経つとどうなることやら...。たぶん値上げを要求してくるか、減額される管理料を補うため、何らかの名目で規定外の費用を要求してくるかもしれませんね。以前入院した病院は3ヶ月経つと1割アップをFAXで要求して来ました。もちろんすぐに出ましたけどね。入院以来、今の病院のケースワーカーと未だに話をしていないので何とも不安です。入院時にそういうことを書いてある書類はありませんでした。現在他の入院先を探しています。詳細と結果はまたこのブログで報告します。タブーに挑戦していかなくては...。
脳梗塞
13/01/08 14:34
父は2回脳梗塞で倒れましたが、幸か不幸か私はその父の2度の脳梗塞に前兆から立ち会っています。もし、ご自身や周りの方でこれからお話しするようなことで、お気づきの点がありましたら、くれぐれもご注意ください。まず、第一回目の元気だった2004年の5月頃、私は時々、父と母の住む和歌山に会食に出かけていました。みんなで食事するのが何よりの楽しみだったからです。娘を一緒に連れて行くことがほとんどでしたが、その時はたまたま私一人で出かけ、近所のレストランで食事をしました。その頃はむしろ母の方が体が弱っていて、10mも歩くと休憩するくらいでした。父はまったく元気でしたが、みんなで食事をして最後にコーヒーを飲んでいた時にその前兆は起こりました。父が、ティースプーンを右手でつかもうとするのですが、右手の自由が利かないようで、うまくスプーンが持てませんでした。何度もスプーンをつかもうとするのですが.....。実際突然のことで私は目の前で何が起こっているのか状況が把握できず、まるでギャグか演技のように感じたのを今も覚えています。たぶん何が起こっているかわかっているのにそれを認めたくない、やっかいなことに巻き込まれたくないという心理も働いていたのかもしれません。しばらくして直ったようでしたが、私は前にもこんなことがあったのかと聞くとあったとのことなので逆に安心してしまいました。後で必ず病院に行くようにと言って別れました。これがいけなかったですね。この後友人と会う約束をしていた私はそのことに気を取られて、父を病院に連れて行くことはしませんでした。あの時、すぐに病院に連れて行っていればこんなことにはならなかったと思います。ここでお願いです。この場合、脳の血管が部分的に詰まっている、あるいは詰まりかけていると判断して下さい。すぐに救急車で病院に運ぶのが正解です。それほどのことはない場合でも、落ち着いて車を手配し、ゆっくりと乗せ、すぐに脳神経外科か、あるいは最新のCTスキャンやMRIの完備された脳梗塞治療の経験のある病院に連れて行って下さい。なるべく早く、もちろんその日のうちにです。もちろん私はいまだにこのことを悔いています。
2度目は昨年2007年9月27日に看護士さんと車椅子で散歩の途中、突然意識がなくなりました。倒れるのではなく、目は開けてるのですがこちらの問いかけや刺激に対して反応しなくなったのです。すぐに看護士さんと家に帰って来ましたが、しばらくしたら、このときも回復しました。主治医がすぐに来てくれましたが、普通の状態になったので、この時も翌日に病院でCT検査しました。ここで再びお願いですが、基本的に主治医は近所のお医者さまで往診に来れる方しかなれません。つまり、脳梗塞の専門家であるかどうかはわかりません。皆さんお住まいの地域よってそれぞれ違ってくると思いますので日頃から調べておいて下さい。大抵は内科のお医者さまだと思いますが.....。発作や異変が起きた場合はその症状に応じて対処して下さい。脳が絡んでそうな場合は必ず脳神経外科に運んであげて下さい。(救急車なら最適な病院にすぐに運んでくれます)
それから2007年11月14日の朝、父は左脳梗塞を起し、今のような状態に陥りました。症状としては、目がキョロキョロとして定まらず、呼吸が荒くなり、ゴーゴーとイビキのような息の仕方でした。この時はいろんな要因が重なっていますが、まず、2日前から薬を飲んでいないことが判明、と同時に母の糖尿の薬を飲んでいる可能性も判明。それからその日は寒かったのですが、急に寒くなったので暖房が追いついていなかったこと。そして、たまたまオムツ交換で下半身が裸だった。それから、父は水分を取りすぎると夜中に排尿するので夜の食事の水分を控えていました。これらの要因が重なって脳梗塞を起こしたのだと思っています。それから9月に徴候があった時に主治医が薬を増やしてくれていれば少しは先に延びていたかもしれません。
私は今でも父に、怨むのなら私だけを怨めと念をおくっています。私がこんな状態にしたようなもんですから。こんな後悔の日々を送る前に、みなさんはすぐに行動して下さい。おかしいと思ったり疑問に思ったらすぐに対処すべきだと思います。後からでは遅いのです。14日の朝、目を剥いてゴーゴーとイビキをかく父をベッドの上にまたがって揺すり続けた自分を今も思い出します。
脳梗塞を予防するために
1. 定期的に脳神経外科で検査する
2. 血液検査のコレステロールや血糖、中性脂肪の値で食生活をコントロール
3. 薬は必ず毎日飲む。父の場合はバッファリン(アスピリン?)でした
4. 水分は毎日定期的にとる。朝飯、10時、昼飯、3時、夕飯と最低5回。散歩後などこまめに。
5. ストレスや高血圧に注意
6. 冬の部屋の温度差に注意 (窓際は特に寒い)・トイレや外出の際にも注意
7. 排尿やおむつ交換の時は膝掛けを利用して温度差がないように
8. 前兆があったらすぐに脳神経外科へ
2度目は昨年2007年9月27日に看護士さんと車椅子で散歩の途中、突然意識がなくなりました。倒れるのではなく、目は開けてるのですがこちらの問いかけや刺激に対して反応しなくなったのです。すぐに看護士さんと家に帰って来ましたが、しばらくしたら、このときも回復しました。主治医がすぐに来てくれましたが、普通の状態になったので、この時も翌日に病院でCT検査しました。ここで再びお願いですが、基本的に主治医は近所のお医者さまで往診に来れる方しかなれません。つまり、脳梗塞の専門家であるかどうかはわかりません。皆さんお住まいの地域よってそれぞれ違ってくると思いますので日頃から調べておいて下さい。大抵は内科のお医者さまだと思いますが.....。発作や異変が起きた場合はその症状に応じて対処して下さい。脳が絡んでそうな場合は必ず脳神経外科に運んであげて下さい。(救急車なら最適な病院にすぐに運んでくれます)
それから2007年11月14日の朝、父は左脳梗塞を起し、今のような状態に陥りました。症状としては、目がキョロキョロとして定まらず、呼吸が荒くなり、ゴーゴーとイビキのような息の仕方でした。この時はいろんな要因が重なっていますが、まず、2日前から薬を飲んでいないことが判明、と同時に母の糖尿の薬を飲んでいる可能性も判明。それからその日は寒かったのですが、急に寒くなったので暖房が追いついていなかったこと。そして、たまたまオムツ交換で下半身が裸だった。それから、父は水分を取りすぎると夜中に排尿するので夜の食事の水分を控えていました。これらの要因が重なって脳梗塞を起こしたのだと思っています。それから9月に徴候があった時に主治医が薬を増やしてくれていれば少しは先に延びていたかもしれません。
私は今でも父に、怨むのなら私だけを怨めと念をおくっています。私がこんな状態にしたようなもんですから。こんな後悔の日々を送る前に、みなさんはすぐに行動して下さい。おかしいと思ったり疑問に思ったらすぐに対処すべきだと思います。後からでは遅いのです。14日の朝、目を剥いてゴーゴーとイビキをかく父をベッドの上にまたがって揺すり続けた自分を今も思い出します。
脳梗塞を予防するために
1. 定期的に脳神経外科で検査する
2. 血液検査のコレステロールや血糖、中性脂肪の値で食生活をコントロール
3. 薬は必ず毎日飲む。父の場合はバッファリン(アスピリン?)でした
4. 水分は毎日定期的にとる。朝飯、10時、昼飯、3時、夕飯と最低5回。散歩後などこまめに。
5. ストレスや高血圧に注意
6. 冬の部屋の温度差に注意 (窓際は特に寒い)・トイレや外出の際にも注意
7. 排尿やおむつ交換の時は膝掛けを利用して温度差がないように
8. 前兆があったらすぐに脳神経外科へ