介護の問題点
水分補給は大切ですが.....
22/06/07 11:45
お年寄りでも若者でも動物であるかぎり水分は必要ですよね。パリコレのモデルたちは一日2リットル飲むことが義務づけられてるんだとか...。父と母も水分補給をこまめにとっています。3食中で、散歩の後に、3時のお茶と、けっこう飲んでいます。しかし、飲めば飲むほど排尿が頻繁になります。ほんと究極の選択です。尿瓶やポータブルトイレで頻繁に排尿させなければなりませんし、失禁するとオムツもそれだけ消費するということですから大問題ですよね。だから夜8時以降は絶対飲ませないようにしています。でないと夜中に尿意で起きてきます。父は晩ご飯を7時に食べて、その後就寝前にも尿瓶で排尿させますが、だいたい夜中の12:30〜1:00頃には必ず起きて排尿します。これは夕食事にとった水分だと思います。水分はできるだけ昼間とらせるようにしましょう!
現状までの道のりは...1
21/06/07 11:00

父と母の現状までの道のりは...(2007.06.21撮影)
父は今年(2007年)82歳、母は80歳。父は2004年の7月に左脳梗塞で倒れて日赤病院に入院、その後、病状が安定し、I病院に転院させられ、治療していましたが、その病院も半ば追い出されるように(規則上)出なければならなくなりました。母は父が入院してから毎日私に電話をかけて来て、「お父ちゃんが家に帰ってこない」と言うのです。認知症(痴呆)でした。地獄でした。2004年の10月に母を、2005年の3月に父も私たち家族と同居することになりました。もちろんそんなことを私は予想もしていなかったので、本当に大変でした。最初はどこか受け入れてくれるところを探して、特別養護老人ホームや老人保健施設や病院などに電話をかけまくりましたが、返ってくる答えは「現在満床で空き待ちです」ばかり、結局どこも治療してくれませんでした。大阪の父と母の住んでいた賃貸マンションの明け渡しや転居の手続き、支払いなどすべて私と家内と友人で4ヶ月かけてやりました(薮田ありがとうこの場を借りてお礼言わせて下さい)。 父が入院中に悪くなったところがあります、それは、まず、歯ががたがたになりました。これは歯磨きがちゃんと指導されてなかったのでしょう。ほんと今もボロボロです。それから夜中に起きるリズムができてしまいました(オムツ交換の時間が決められているので)。 それからほとんど病院のベッドに寝たきりだったので同居した当初は椅子に座ることさえ出来ませんでした。今は主治医、看護士、デイサービスの作業療法士、ホームヘルパーが毎日サポートしてくれるおかげで、座ることはもちろん、ある程度はっきりしゃべることができたり、介助があれば10mくらいは歩けるようになりました。ほんと信じられないくらいの回復と生きる意欲です。もしこれが病院のベッドに寝たきりだったらたぶん今頃父はもう亡くなっていただろうと思います。昔NHKスペシャルで札幌麻生脳神経外科のドキュメンタリー番組「あなたの声が聞きたい」(1992年6月)を見ました。脳梗塞などの後遺症の患者さんを回復させる内容で、とても感動し印象に残っていました。父が倒れた時思い出したのはその番組のことでした。初代看護部長だった紙屋克子さん(現在は筑波大学大学院医科学研究科教授)たちが日々考え、タブーにチャレンジしている姿は人間の限界への挑戦と、人間の生命力の強さや可能性を感じさせましたし、また常識の間違いも考えさせてくれました。とにかく人間は外界の刺激を全身で感じてそれを脳で感じているということなんです。そしてそれはしゃべりかけてもいいし、自分の口で食べても刺激だし、テレビ見たり、音楽聞いたり、入浴したり、蒸しタオルで顔をふくだけでも刺激になるんです。この刺激が大事でダメージを受けた脳の神経を回復させるにはこの刺激を与え続けることなんですね。だから安静に寝かせていてはだめなんです。これは乳幼児にも言えることで、生まれた時から、いや、生まれる前から母親のおなかの中で外界の声や音を聞いたり刺激を受けているんです。それと同じ状況です。もし私の父と同じような状況の方がいらっしゃったら、お子さんでもお年寄りでも、このことを意識して接してあげていただければ神経系統は回復する可能性があるということです。私が買った紙屋克子さんの本を紹介しておきます。

紙屋克子 看護の心そして技術—KTC中央出版(¥1470)

わかりにくいですが、写真も少しだけあります。
他にも私の看護ノート (単行本) など著書多数です。
NHKのサイト:ワンポイント介護でも少し見れます。
http://www.nhk.or.jp/fukushi/one_kaigo/
食事のこと2
16/06/07 10:00
食事で問題なのはカロリーです。父は半身不随で車いす生活ですので、毎日運動らしい運動はできません。従って母と同じ量、同じカロリーの食事を作って食べさせると、当然散歩している母は体重そのままですが、父は体重が増えていきます。うちではできるだけ父の食事の量を母より少なくしています。もちろんできるだけ見た目わからないように少なくしています。それでも体重は増え気味です。ですから朝昼の食事は軽くして、夜を充実したものにするとか、トータルにカロリー減の工夫をする必要があると思います。私は中学時代からラグビーで鍛えた体ですので、65キロくらいの父は軽く扱えますが、高齢の母や女性のヘルパーさんには大変なようで、いつも気の毒に思っています。ごめんなさい。ぼくがおいしいものを両親に食べさせてあげたいというエゴで父を太らせているので...。
人間関係とストレス
28/04/07 09:44
介護サービスや医療のサービスを受ければ受けるほど、いろんな人が家を出入りすることになります。うちではまず、主治医の先生が毎週1回、訪問看護で看護士さんが週1回、ホームヘルパーさんが週5日来られます。毎回決まった人なのは主治医の先生だけ、看護士さんもヘルパーさんも毎回違う方が来られます。特にヘルパーさんは毎日違う場合がほとんどです。サービスを受ける父と母も馴れるまで結構時間がかかったと思います。私自身も毎日入れ替わり立ち替わり人が出入りするので落ち着かないし、居場所がなかったり、気を使ったりしています。もう3年になりますがやっと慣れてきたと思います。